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2026/07/14 16:41
リビングの壁一面を天井近くまでフル活用すれば、本棚・作業デスク・家族の伝言板を一体化した大容量の書斎コーナーが作れます。可動棚(SSシステム)なら、床から天井までの高さを何段にも分割できるため、収納量と作業スペースを両立できます。
「リビングに書斎コーナーを作りたいけれど、小さな棚だけでは物足りない」「本も書類も文房具も、いろいろなものを一箇所にまとめたい」そんな風に感じたことはありませんか。可動棚は、棚1~2段の小さなスペースだけでなく、壁一面をまるごと使う大容量のレイアウトにも対応できます。今回は、リビングの壁一面を家族みんなが使える「情報基地」に変えるレイアウトのコツをご紹介します。
【床から天井まで、ゾーンごとに役割を分ける】
壁一面をフル活用する場合、上から下まで同じような収納にするのではなく、高さごとに役割を分けると使い勝手が良くなります。
最上段:普段あまり使わない装飾ボックスや季節の飾りなど、軽くてたまにしか触らないものを置きます。
中段:本や写真立て、飾り小物など、見せる収納として楽しむゾーンにします。
デスク段:ノートパソコンや文房具を使う作業スペースにします。目線の高さに近いこの段は、日常的に一番よく使う場所です。
デスク下段:プリンターやファイルボックスなど、重さのあるものをまとめて収納します。
このようにゾーンを分けることで、軽いものから重いものまで、それぞれに適した位置に配置できます。
【コルクボードで「家族の伝言板」を作る】
デスク上のスペースには、コルクボードを設置するのもおすすめです。家族の写真やメモ、子どもの作品などを気軽にピン留めできるスペースがあると、リビングの壁が家族みんなの情報基地のような役割を果たします。棚板と同じ棚柱に設置できるため、他の棚とレイアウトを揃えながら自然に組み込めます。
【リビング・ダイニングから見えても美しく】
リビングやダイニングと視線がつながる場所に設置する場合は、統一感のあるデザインを意識すると、生活感が出過ぎずに済みます。ボックスの色や素材を揃える、観葉植物を効果的に配置する、余白を残して詰め込みすぎないなど、これまでの記事でご紹介した「見せる収納」のコツを組み合わせると、リビング全体になじむ仕上がりになります。
作業スペースの作り方やOA機器の収納については、以下の記事もあわせてご覧ください。
▶ 書斎・ワークスペースを可動棚のデスク用天板で自作する方法
【よくある質問】
質問:壁一面に棚を設置する場合、棚柱は何本くらい必要ですか。
回答:壁の幅や棚板の枚数によって異なりますが、120cmを超える幅の場合は、両端に加えて中間にもダブル棚柱を入れ、3本以上で設置するとたわみを抑えられます。詳しい本数の決め方は、以下の記事もご参考にしてください。
▶ 棚柱は2本?3本?失敗しない「数」と「耐荷重」の決め方
https://olsssystem.official.ec/blog/2026/02/17/100006
質問:大容量にすると、掃除の手間が増えませんか。
回答:棚数が多い分、こまめな掃除は必要になりますが、扉のないオープンな可動棚は、ホコリの状態が目に入りやすく、汚れに気づきやすいというメリットもあります。よく使う段は乾拭き、あまり使わない上段は月に一度程度の掃除でも十分です。
質問:将来的に棚のレイアウトを変えたくなった場合、大掛かりな工事が必要ですか。
回答:不要です。可動棚は棚柱に沿って棚板やブラケットの位置を差し替えるだけでレイアウトを変更できるため、壁を傷つける大掛かりな工事なしで、暮らしの変化に合わせて何度でも組み替えられます。
【まとめ】
壁一面をフル活用した大容量シェルフは、収納力だけでなく、家族の思い出や日々の作業を一箇所に集約する「情報基地」としての役割も果たします。高さごとにゾーンを分け、コルクボードなどの遊び心のあるパーツも取り入れながら、リビングになじむ書斎コーナーを作ってみてください。
▶ シューノ19(玄関・リビング用)パーツを見る
https://olsssystem.official.ec/categories/951006
▶ その他の収納アイデアはこちら(ブログ一覧)

