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2026/02/17 09:59

「この隙間、あと数センチあれば収納ケースが入るのに…」「子供が成長して、おもちゃ箱から学用品へ収納を変えたいけれど、家具を買い替えるのは大変…」収納について考えているとき、こんな悩みに直面することはありませんか。実はその悩み、あなたが悪いのではありません。「暮らしを家具に合わせようとしている」から起きるのです。家を建てるときやリノベーション、DIYで今もっとも選ばれている解決策。それが、暮らしに合わせて収納(壁)を自由に変えられる「可動棚(SSシステム)」です。
今回は、DIY初心者の方に向けて、可動棚の基礎知識と、なぜプロや収納上手な人たちがこぞって「SSシステム(シューノ)」を選ぶのか、その理由を分かりやすく解説します。
1.そもそも「可動棚」とは?
仕組みはとてもシンプルで、以下の3つのステップで完成します。
1:壁に「棚柱(サポート)」を固定する
2:穴に合わせて「棚受け(ブラケット)」を差す
3:その上に棚板を乗せる
たったこれだけで、デッドスペースが「使える壁面収納」に早変わりします。しかし、単なる「棚」ではありません。あなたの人生の変化にずっと寄り添ってくれる収納システムです。
2.ここがすごい!可動棚のメリット
・「浮かせる収納」ができる
ここが家具との最大の違いです。棚に脚がないため、床がスッキリ空きます。掃除機やロボット掃除機がスイスイ通れるのでホコリが溜まらず、床面が多く見えることで部屋が広く感じる効果もあります。扉がいらないオープン収納なので、洗面所や廊下などの狭いスペースでも広々と使えます。お気に入りの雑貨を飾れば、そこは収納場所ではなく「見せるギャラリー」になります。
・一生使えるコストパフォーマンス
今は「子供のおもちゃ置き場」、10年後は「書斎の本棚」、20年後は「趣味のディスプレイスペース」。ライフスタイルが変わっても、棚の位置を変えるだけでずっと使い続けられます。家具を買い替えるコストと手間がなくなるため、長期的に見て圧倒的にお得です。
3.どっちを選ぶ?「2つのタイプ」
側面サポート型(ダボ式)
本棚のように、左右の壁で棚板を支えるタイプです。幅90cm以内の狭い場所(トイレ、靴箱の中など)や、両側に壁がある場所に向いています。棚板の端が見えずスッキリ収まるのが特徴です。
背面サポート型(SSシステム・シューノ)
背中の壁にレール(サポート)を設置し、腕木のような金具(ブラケット)で支えるタイプです。リビング、クローゼット、玄関収納、ランドリーなど広い場所や、将来的に棚の数や幅を変えたい場所に向いています。壁さえあればどこでも設置可能で、横幅の制限がほぼなく、壁一面を使った「見せる収納」も作れます。
4.なぜ「SSシステム(シューノ)」が選ばれるの?
ホームセンターには多くのパーツがありますが、なぜ建築のプロやDIY上級者は「SSシステム(シューノ)」を指名買いするのでしょうか。それは、単に「棚を作る」だけでなく、「安全と自由」を買うことができるからです。
理由1:アレンジが自由自在(未来への投資)
SSシステムが提供するのは「棚」ではなく「理想の暮らし」です。今は「タオル置き場」として使い、将来は棚を外して「掃除機置き場」にする。ハンガーパイプを足せば「クローゼット」になり、デスク板を置けば「書斎」になります。大掛かりなリフォーム工事なしで、思いついたその日に部屋の間取りを変えられます。「家具を置く」のではなく「空間を作る」。この自由さが、長く愛される理由です。
理由2:用途に合わせて「耐荷重」が選べる
「重いものを乗せても大丈夫?」という不安に応えるため、シューノには2つのシリーズがあります。
シューノ19(インテリア向け):リビングや玄関など、見た目のスマートさを重視したい場所に。安全目安荷重は最大約50kg(間口900mm時、条件により変動)。
▶ シューノ19(玄関・リビング用)のアウトレット在庫を見る
シューノ32(収納特化):クローゼットやガレージなど、重いものをガッツリ収納したい場所に。安全目安荷重は最大約100kg(間口900mm時、条件により変動)。
※安全目安荷重は、下地や使用するサポート・ブラケットの組み合わせによって変わります。
詳しくは公式サイトの「安全目安荷重について」をご確認ください。
理由3:安心の「ロック機能」(安全を守る)
「棚が落ちてこないか心配…」という方もご安心を。 シューノの棚受けには「自動ロック機能」が付いています。「カチッ」と音がするまで差し込めば、下からの突き上げや地震などの揺れでも抜け落ちにくい設計になっています。「大切な家族や思い出の品を守りたい」。そんな作り手の想いが、この小さな機能に込め
られています。
【よくある質問】
質問:可動棚とオープンラックは何が違いますか。
回答:一般的なオープンラックは高さが固定されていますが、可動棚は棚柱に沿って高さを自由に変更できます。収納するモノが変わっても、買い替えずにレイアウトだけ調整できる点が最大の違いです。
質問:DIY初心者でも取り付けられますか。
回答:棚柱の固定さえ正確にできれば、パーツの差し込みだけで設置できるため初心者でも十分可能です。特に壁の下地探しがポイントになります。詳しい手順は「DIY編」で解説しています。
質問:シューノ19とシューノ32はどちらを選べばいいですか。
回答:玄関やリビングなど見た目を重視する軽めの収納にはシューノ19、クローゼットやパントリーなど重いものを収納する場所にはシューノ32が向いています。棚柱の本数など詳しい選び方は「計画編」で解説しています。
【まとめ】
次回は、実際に導入する際に迷いがちな「棚柱の数」と「耐荷重」の決め方について、プロが詳しく解説します。これさえ読めば、失敗知らずでスタートできます!お楽しみに!
▶ 次回記事:【第2回:計画編】棚柱は2本?3本?失敗しない「数」と「耐荷重」の決め方
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